世界文化遺産(姫路城)の街、姫路市出身のオートバイレーサーです。
活動拠点である西日本地区では、優勝や年間チャンピオン経験豊富で世界耐久選手権【鈴鹿８時間耐久レース】には過去に２度参戦経験があります。
2017年末大きな怪我をしてしまい右手が麻痺してしまいました。状況はとても深刻で大変辛い思いをしました。出来る限りの事をし何とか感覚は戻り、競技が出来るようになました。そんな経験から、私の活動を通して身体の不自由な方や健康な方含め、諦めず挑む事の大切さを共有したいと思います。
　
【ロードレースを始めたきっかけ・動機】
競技を始めた切っ掛けは父の影響ですが、一人では成り立たないスポーツですし、人と人の繋がりの大切さを感じたスポーツです。
モータースポーツが、人や自分への影響力大きく人としてのスピリットを
学ばせて頂いてます！
　
【ロードレースの魅力】
画面で見ても迫力が有りますが
現地で観戦すると、とても五感を刺激されます！
速さ、匂い、選手達の駆け引き。
　
【今後の目標】
世界耐久選手権鈴鹿8耐へ継続参戦ですが
身体の不自由な方たちと夢を持って、世界の舞台で戦って行くのが目標です！