松浦大輔選手

世界一のコーチになるために、ニュージーランドで選手、コーチ、通訳者として活動しています。
　
【ラグビーを始めたきっかけ・動機】
ラグビーを始めたきっかけは、両親です。スポーツがしたかった私に対して勧めてくれたのがラグビーでした。タックルをしたり、トライをしたり、パスをしたりしていると周りの知らない大人たちも喜んでくれる。「自分がラグビーをすると喜んでくれる人がいる」これが私の動機の一つです。そして、現在コーチをする上で、一番大きな動機は、2015年のワールドカップです。日本代表が南アフリカ代表に買った時、世界中の皆が手を繋ぎ喜び合っていました。それを見た時、スポーツには人をつなぐ力があると感じました。今の世界は、嫌悪や差別、多くの柵で世界がバラバラな状態にあります。それらをスポーツの力で一つにしたいと考えています。
　
【ラグビーの魅力】
多種多様の国籍の人たちの選手たちが、同じジャージーを着て、一つの国の代表として、誇りを持ち、選手が持っている全てをグラウンドに置く姿は魅力的だと感じています。また、激しいコンタクトシーン、ボールが踊るように動き回るシーンは、心と体を昂らせます。是非、私のグッズと共にグラウンドに足を踏み入れて頂ければと思います。
　
【今後の目標】
一番大きなゴールはラグビーの力で世界を一つにです。
現在は、
世界一のラグビーコーチに向かってつき進んでいます。

アスリートの紹介ページへ ＞