アスリートの思い
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2018/05/01
ただ強いだけじゃなく、みんなから愛される格闘家に
Athlete # 05 プロ総合格闘家 村田 純也(Fighting NEXUS) 大晦日の「PRIDE」観戦に魅せられて 村田純也と総合格闘技(MMA)の出会い。それは小学5年生のときのこと、父親に連れられて観戦した大晦日の「PRIDE」の試合だった。当時、時代の波に乗っていたMMAは大晦日にテレビで放送されるほど、人気も知名度も高かった。 「小学校入学前にはサッカーを、そして、小学生になって…
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2018/04/23
目指すはNBA。世界中の子どもたちに夢を与えられる選手に
Athlete # 04 プロバスケットボール選手 伊藤 邦茂 マイケル・ジョーダンを追い求めて 中学1年生のときに、なんとなく入部したバスケットボール部。母親に勧められて初めて画面越しに観たマイケル・ジョーダンのプレー。情熱を傾けるものを探していた少年の心に、一瞬にして火がついた。 「僕も、この選手みたいになりたい!NBA(アメリカのプロバスケットボールリーグの最高峰)の選手になる!」 こうして…
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2018/04/16
ワールドカップ優勝を目指して。日本タッチラグビー界のエース、最後の世界挑戦
Athlete # 03 タッチラグビー日本代表 奈良 秀明 「日本代表になれる」。その言葉に可能性をかけた 飾らない気さくな笑顔がトレードマークの日本タッチラグビー界のエース。それが奈良秀明。世界トップランクの選手として、そして、タッチラグビー日本代表キャプテンとして、今まで日本のタッチラグビー界を牽引してきた。そのタッチラグビーは、日本体育大学入学後に偶然始まる。タッチラグビーサークルのポスタ…
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2018/04/16
不遇を乗り越え、究極の夢である「世界一」へ挑み続ける
Athlete # 02 アルペンレーサー 石井 智也(ゴールドウイン・スキークラブ) 「1レース1レースを悔いのないように、これが最後だと思って戦っている」 2月に韓国平昌(ピョンチャン)で行なわれた冬季五輪ジャイアント・スラローム(大回転)競技に日本代表として出場した石井智也は、北海道歌志内市に生まれ育った。かつて石炭の採掘で栄えた歌志内は、第二次大戦の直後には46,000人もの人が暮らす全国…
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2018/04/16
2020年、そして未来の日本のサーフィン界へ続く道
Athlete # 01 プロサーファー 田中 樹 「現役だからこそできることがある。世界で戦える日本人サーファーを増やしていきたい」 千葉県・いすみ市在住の田中樹プロとサーフィンの出会いは、彼が小学5年生のころにさかのぼる。それまでは野球やサッカーに熱中し、海では海水浴をする程度だったが、たまたま始めたサーフィンが楽しくなり、サーフィンの大会に出場。さらに上位入賞や優勝をキッカケに、ますますハマ…
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